車査定

フォルクスワーゲン・カルマンギアについて


フォルクスワーゲンが1955年にデビューさせた、同社初の2ドアクーペ「カルマンギア」は、幾度のマイナーチェンジやバリエーション追加を経て、約20年間に渡って生産・販売された乗用車です。クーペの他にもオープンカー仕様のカブリオレもラインナップされていました。
カルマンギアは初代ビートルをベースとして開発され、エンジンは初代ビートルにも採用されている1.2Lの空冷・水平対向4気筒OHVガソリンエンジンをリアに搭載した後輪駆動方式(RR)で、後に排気量は1.3L、1.5Lとアップしていきました。トランスミッションは4速マニュアルです。
車内空間は運転席・助手席はかなり余裕を持って作られており、ゆったりとした空間です。後部座席も設けられていますが足元空間は狭く、非常用または荷物置きスペースと割り切ると良いでしょう。荷室はフロントフードの他、リアシートの背もたれ後方にも収納空間が設けられており、ある程度の旅行の荷物は積むことができます。
カルマンギアは初代ビートルがベースということもあって比較的安価で、社外品を含むパーツも出回っており、メンテナンスも容易な設計になっています。少なくとも50?30年前の車なので、ご購入される時はアフターケアのしっかりしたお店で、状態の良い一台を探すと良いでしょう。